ココナッツオイル健康法#21(1日の摂取量)

今回はココナッツオイルの1日の摂取量について… 体重1キロにつき、少なくとも1グラムまでの中鎖脂肪酸は安全という臨床研究の結果がいくつもあるそう。 なので、体重が68キロのの人なら大さじ5杯、90キロの人なら大さじ6.5杯分なら大丈夫だそう。 これより多…

ココナッツオイル健康法#20(ココナッツオイルは他の栄養素の吸収を高める)

前回の記事で、中鎖脂肪酸は他の栄養の吸収を高めてくれることを書きました。 今回はその続きです。 母乳に含まれる重要な成分のうちの一つが中鎖脂肪酸、主にラウリン酸だそう。 もちろんラウリン酸はココナッツオイルに含まれてます。 母乳に含まれる中鎖…

ココナッツオイル健康法#19(中鎖脂肪酸がエネルギーになりやすいわけ)

ココナッツオイルの中鎖脂肪酸がエネルギーに変換されやすいので良いということを以前に書きました(1)、(2)、(3)が、今回はその仕組みについてです。少し専門的かもしれません。 長鎖脂肪酸と比べ、中鎖脂肪酸の方が、粒子が小さいそうで、分解して消化する…

ココナッツオイル健康法#18(ココナッツオイルは皮脂に似ている?)

ココナッツオイルには、皮脂に含まれているのとよく似た中鎖脂肪酸がたっぷりと含まれているみたいで、皮膚の上にいる細菌によって、遊離脂肪酸となり、抗微生物作用を持つそうです。 よって、ココナッツオイルを塗ることで、もともとの皮脂の中鎖脂肪酸の抗…

ココナッツオイル健康法#17(スキンローションとしてのメリット)

前回からの続き… ココナッツオイルは飽和脂肪酸なので、フリーラジカルの生成を防ぎ、ココナッツオイルの抗酸化成分によってフリーラジカルによる損傷を防いでくれるみたい。 伝統的に服をほとんど身に付けないポリネシア諸島の人々は、太陽に肌をさらしてい…

ココナッツオイル健康法#16(肌につけるクリームについて…)

市販されている多くのハンドクリームやボディローションの主成分は水だそうで、これがあまりよくないみたい… クリームを使うと、乾燥した肌に水分は素早く浸透するそうで、細胞に浸透し、細胞が膨張して、しわが伸び、肌がなめらかになるそう。 ただ、これは…

ココナッツオイル健康法#15(植物油の甲状腺への影響)

精製植物油が体重を増加させるのは、カロリーの高さではなく、代謝をコントロールする甲状腺に悪影響を与えるからだそうです。 多価不飽和脂肪酸を多く含む植物油は、甲状腺の働きを低下させるので、代謝率が悪くなるそうです。 ココナッツオイルや飽和脂肪…

ココナッツオイル健康法#14(ココナッツオイルで持久力UP)

中鎖脂肪酸を摂ると、直接肝臓に送られてエネルギーに変換され、体にエネルギーを送り出すそうです。 また、中鎖脂肪酸は、エネルギーを生産する細胞小器官が簡単に吸収できるので、代謝が上昇する。 これにより、体全体の働きを促進するそうです。 ある調査…

ココナッツオイル健康法#13(発熱作用の研究結果)

前回の続き… ある調査では、40%の脂肪を含む高カロリー食で、その脂肪が中鎖脂肪酸である場合と長鎖脂肪酸である場合の熱発生作用を比較したそう。 その結果、中鎖脂肪酸の熱発生作用は120 kcalで長鎖脂肪酸の場合は66 kcalだったそう。 研究者の結論は、中…

ココナッツオイル健康法#12(発熱作用)

食べ物を食べときの発熱作用は食べるものによって変わるそうです。 肉などのタンパク質が多い食べ物は、熱発生を高め、体を刺激し、活力を与えるそう。 食べ過ぎた場合は、消化器系に負担がかかり、エネルギーが失われ、疲労感を感じるそうで、これが、食べ…

ココナッツオイル健康法#11(ココナッツオイルは抗酸化物質にとって代わる?)

基本的に抗酸化物質は果物や野菜から摂れる。 この抗酸化物質が体をフリーラジカルから守り、老化を防いでいてくれる。 フリーラジカルは植物油から摂れてしまってもいるので、老化を防ぐのに抗酸化物質が必要になる。 しかし、ほとんどの人は十分な量の果物…

ココナッツオイル健康法#10(ココナッツオイルで細菌とウイルスを撃退)

現在、心臓病の中には、抗生物質で治療ができるものがあるそう。 しかし、細菌はには効くがウイルスが原因のものには効果はないみたい。 ここで、細菌とウイルスの両方に効くのが、中鎖脂肪酸みたいで、多く含まれるココナッツオイルが効果的みたいです。 中…

ココナッツオイル健康法#9(脂肪酸の種類とコレステロール値の関係)

飽和脂肪酸とコレステロールの関係について… 飽和脂肪酸は動脈を詰まらせないそうです。 動脈に沈着してプラークとなる脂肪は主に不飽和脂肪酸とコレステロールだそうです。 動脈を詰まらせる動脈プラークは酸化した脂肪だけで、飽和脂肪酸は酸化しにくいの…

ココナッツオイル健康法#8(ココナッツオイルとコレステロールの関係)

ココナッツオイルとコレステロール値の関係について ココナッツオイルはコレステロール値に影響を与えないそうです。 理由はココナッツオイルの主成分が中鎖脂肪酸だからだそうです。 中鎖脂肪酸は他の脂肪酸と異なり、すぐに燃焼され、エネルギーになるので…

ココナッツオイル健康法#7(ココナッツオイルとMCTオイルの違い)

MCTオイルとココナッツオイルの違いについて… MCT(中鎖脂肪酸トリグリセリド)オイルは100%中鎖脂肪酸でできているオイルのこと。ちなみにココナッツオイルでは64% 中鎖脂肪酸には、さまざまな健康効果があるので、MCTオイルの方がよさそうに見える。 し…

ココナッツオイル健康法#6(トランス脂肪酸の弊害)

トランス脂肪酸が与える影響についてさまざまな研究報告 動物実験では、トランス脂肪酸を含むエサを与えられた豚は、そうでない豚に比べ、アテローム性動脈硬化が多く発生したそうです。 『The New England Journal of Medicine』誌では、8万人以上の看護師…

ココナッツオイル健康法#5(トランス脂肪酸について…)

トランス脂肪酸について… ショートニングとマーガリンは水素添加された油で、35~40%程度のトランス脂肪酸を含んでいる。 一般的な方法で加工された液状食用油では、15~19%程度だそうです。 まず、食用油でもトランス脂肪酸が含まれているのは意外。あと…

ココナッツオイル健康法#4(飽和脂肪酸について…)

飽和脂肪酸について… 飽和脂肪酸には、壊れてフリーラジカルを生成しやすい炭素二重結合がないので、不飽和脂肪酸に比べ、熱や光、酸素による酸化やフリーラジカルが生成されにくい。 なので、加熱調理には、飽和脂肪酸が適している。 ココナッツオイルは飽…

ココナッツオイル健康法#3(ショートニングとマーガリンについて…)

ショートニングとマーガリンについて… 植物油に含まれる不飽和脂肪酸に水素添加し、科学的に変化させ、飽和脂肪酸の含有量をより高い油にしたもの。 飽和脂肪酸の含有量が高くなることで、油が劣化しにくく、動物油やココナッツオイルに比べて安くでできる。…

ココナッツオイル健康法#2(植物油は危険!)

植物油が危険なわけ… 植物油は多価不飽和脂肪酸で、この多価不飽和脂肪酸の分子内に見られる炭素二重結合は熱や光により、非常に酸化しやすいそうで、フリーラジカルを生成する。 フリーラジカルは人間が体内に蓄えている抗酸化物質を枯渇させ、組織や細胞ダ…

ココナッツオイル健康法#1(ココナッツオイルの成分)

ココナッツオイルとその親戚にあたるパームオイル、パームカーネルオイルについて… 肉や植物油などの油は長鎖脂肪酸が主に含まれ、食べた後にエネルギーとして使われない場合は体の脂肪組織として蓄えられるそうです。 一方、パームオイルはわずかだが、ココ…

スタンフォード式最高の睡眠#12(よく噛むとよく寝れる?)

オレキシンについて… SCNラボの姉川絵美子氏、酒井紀彰氏の「噛むことと体内時計リズムや睡眠」の研究 マウスに与えるペレットを通常の固形食とミキサーで砕いた粉末食のグループに分ける。 通常の固形食の場合は、睡眠や行動のパターンに昼夜のメリハリがあ…

スタンフォード式最高の睡眠#11(昼寝をしよう)

昼寝に関して… 2000年、日本の国立精神・神経医療研究センターの朝田隆氏、高橋清久氏らの研究。 高齢者の昼寝の習慣と認知症の発生リスクについて。 30分未満の昼寝をする人は、昼寝の習慣がない人に比べて認知症の発生リスクが約7分の1。30分から1時間する…

スタンフォード式最高の睡眠#10(睡眠のための運動)

より良い睡眠のための運動について… 夜に行う運動は、体を疲れさせたり、体温を上げるので良いが、交感神経を優位にさせない程度にしておくことが大事。 朝の運動は、交感神経を優位にするために運動をするのはよいが、あまり体温を上げてしまうと、ホメオス…

スタンフォード式最高の睡眠#9(就寝時にモノトナスを利用)

入眠方法について… 高速道路を運転中に眠たくなってしまう原因の1つは、風景が変わらないことだそう。 単調な状況だと頭を使わないので、脳は考えることを止めて、退屈して眠たくなるのだとか。 これを利用して、モノトナス(単調)な状態にすることで、眠りや…

スタンフォード式最高の睡眠#8(睡眠時の室温と湿度について…)

寝るときの室温と湿度について… 入眠後は自然と体温は下がるので、部屋が暑いと発汗し、熱放出され、体温が下がり過ぎる。これが夏風邪の原因だそうです。 逆に部屋が寒いと、血行が悪くなり、熱放出が行われなくなるそう。 湿度が高いと、発汗がなくなり、…

スタンフォード式最高の睡眠#7(睡眠時の靴下など…)

寝るときの靴下など… 靴下を履いたまま寝てしまうと、足からの熱放出が妨げられてしまうそうです。 熱放出が起こらないと、深部体温が下がりにくくなるので、睡眠の質が悪化するそうです。 電気毛布や湯たんぽは、温めすぎるので今度は熱がたまる「うつ熱」…

スタンフォード式最高の睡眠#6(睡眠前の入浴について…)

睡眠前の入浴について… 著者の西野精治さんの研究 40℃のお風呂に15分入ると深部体温が0.5℃上昇するみたいです。 体温が上昇すると、体は体温を下げようとします。(ホメオスタシス) そして、0.5℃上がった体温が元に戻るまでに約90分かかるそうです。 さらに…

スタンフォード式最高の睡眠#5(スムーズな入眠方法)

スムーズな入眠方法について… 体の内部の体温の深部体温は日中高く、夜間に低くなるが、手足の温度の皮膚温度は逆で、昼に低く、夜高い。 覚醒時には、深部体温の方が皮膚温度よりも2℃ほど高くなる。 入眠前は皮膚温度が上がり、熱を放出し、深部体温を下げ…

スタンフォード式最高の睡眠#4(いびきについて…)

いびきについて… いびきは睡眠障害のサインとされている。 いびきは口呼吸になることが問題で、口呼吸が睡眠の質を下げてしまうそうです。 本来、哺乳類は鼻呼吸らしいです。 昔の実験でサルの鼻をふさいで口呼吸にさせたところ、サルの歯並びが一目でわかる…

スタンフォード式最高の睡眠#3(交感神経と副交感神経について…)

交感神経、副交感神経について… 日中は交感神経が優位に。体内では、血糖値と血圧、脈拍が上がり、筋肉と心臓の動きが活発になる。 ノンレム睡眠中と食後は副交感神経が優位に。心臓の働きや呼吸が緩やかになる。 現代のビジネスパーソンは、交感神経が優位…

スタンフォード式最高の睡眠#2(眠りのゴールデンタイム)

入眠後の最初の90分が眠りのゴールデンタイムとされている。(まぁ最初の90分というか、最初のノンレム睡眠かな?) このときに、もっとも成長ホルモンが分泌されるそう。 ノンレム睡眠が深ければ深いほど、よく分泌されるそう。 成長ホルモンは子供だけでな…

スタンフォード式最高の睡眠#1(睡眠不足による弊害について…)

様々な研究から、睡眠不足による弊害… インスリンの分泌が悪くなって、血糖値が高くなり、糖尿病を招く。 食べ過ぎを抑制するレプチンが分泌されにくくなり、食欲を増進させるグレリンがよく分泌されるので、太る。 交感神経の緊張状態が続き、高血圧になる…

座りっぱなしが死を招く♯10(体を動かすために…)

2010年ミネソタ大学カールソンスクールのチームの研究… 体を活発に動かしている人が写ったポスターをオフィスの壁に貼ると、ポスターの効果で、そこで働く人が以前よりも活発に動くようになったみたいです。 研究結果から… ポスターを貼るのはよいが、それに…

座りっぱなしが死を招く♯9(座り病とストレスの関係)

ストレスと座り病の関係について… ストレスが大きければ大きいほど、コルチゾールの分泌量が増え、過剰なコルチゾールにより食欲増進。 そして、食べる量が増え、体重が増加し、座っている時間が長くなる。 また、コルチゾールにより、筋肉に動くように指示…

座りっぱなしが死を招く♯8(運動しないと…)

ある研究で… ラットの活動量を制限したそうです。 すると、運動しないために、筋肉から脳への刺激が減り、脳の運動野が委縮したそうです。 そして、脳の萎縮に伴い、脳からの運動指令の頻度が減少し、さらに運動しなくなる悪循環が生まれるそうです。 研究結…

座りっぱなしが死を招く♯7(座り過ぎた場合の弊害について…)

各国での研究… マーク・ハミルトン教授の研究では、被験者を一日中座らせて、途中何度も採血を行った。すると、コレステロール値に問題がなっかた人も、座り続けることで中性脂肪値が心血管疾患を起こしかねないレベルに。 日本での研究では、歩行時間が短く…

座りっぱなしが死を招く♯6(食後の運動)

クリケッターズ・ブレイントラストという肥満分野の科学専門家集団の研究… 食後に座ったままでいると、血糖値は高山型を描いて急上昇し、ピークが2時間にわたって持続する。しかし、食後に15分間、時速約1.6kmで歩くだけで、上昇カーブは高山型から穏やかで…

座りっぱなしが死を招く♯5(座り病の治し方について)

今回は座り病の治し方について… もとの研究は記載されていませんでしたが 座ることが日常的になっている人でも、意識して立ち上がるようにすれば、脳の神経可塑性により、脳が立ち上がることに適応していくそうです。 そして、3週間ほどで変化するみたいです…

座りっぱなしが死を招く♯4(オレキシンを分泌させよう)

研究の詳しい内容は書かれていないが オレキシンの分泌量により座り続けるか、座っているのが嫌になり、もぞもぞするかが変わってくるみたい。 オレキシンには覚醒作用があり、この作用によりじっとしていると動きたくなるみたい。 研究内容がわからないので…

座りっぱなしが死を招く♯3(肥満と座り過ぎの関係)

著者ジェイムズ・A・レヴィンの研究 人の1日の活動量を正確に測定するためにパンツにセンサを取り付けたそう。 これにより寝ている間も測定ができたそう。 研究結果より、肥満の人は痩せた人よりも1日に2時間15分も長く座っていたみたいです。 食事内容は料…

座りっぱなしが死を招く♯2(エネルギーの消費量)

おそらく著者、ジェイムズ・A・レヴィンの研究 24人のボランティアを対象。余暇の過ごし方におけるエネルギーの消費量を調査。 自宅でテレビを見ている状態は安静時とほぼ変わらないエネルギーの消費量。 同じ座るでも、文字を書くや、編み物をすると5%の増…

座りっぱなしが死を招く♯1(座り続けると…)

1944年、ミネソタ大学のアンセル・キース博士は飢餓による心理的影響を調べるために、服役囚36人を24週間に渡って、半飢餓状態に置いたそうです。 実験初期は被験者に短期的な不安と手足の痙攣を確認。 その後も飢餓状態が続くと被験者は1日を座って過ごし、…