いつものパンがあなたを殺す#10(インスリン感受性をよくするには食事療法or運動?)

食事を通じての減量は、インスリンシグナル伝達やインスリン感受性に大きく影響するそうです。

ある医者たちが、65歳以上で肥満体の107人を1年以上に渡って調査し、グルコースを経口投与するとインスリンに関してどのように反応するかを調べたそう。

グループを3つに分けたそうで、①食事療法プログラムを課せられたグループ、②運動プログラムを課されたグループ、③食事療法プログラムと運動プログラムの両方を課されたグループ。

6か月後、①のグループの人はインスリン感受性が40%も上昇し、③のグループにもこの上昇は見られたそう。(値は不明。)②のグループの人は変化がなかったそう。

1年後は①のグループの人は70%、③のグループの人は86%も上昇していたそう。②のグループの人は1年後でも変化はなかったそう。

 

 

以上より…

まず思ったのは、やはり、体を変えていくには数か月単位でかかるということ。

1か月で劇的に変わることはほぼないので、長期的に続けられる方法が大事だと思われる。(逆に言えば、太ったりするのも数か月単位?笑。週2の暴食なら体に変化はなかったと思う。)

運動もよく知られている通りで、あまりカロリーは消費されず、体を劇的に変える効果はなさそう。

ただ、有酸素運動は脳の前頭葉を鍛えてくれるので、自制心が鍛えられ、食べるべきでないものを食べないようにできるようになるはず。

運動するならHIITがおすすめ。しんどい分、効果はありそう。→パレオさんブログ

 

「いつものパン」があなたを殺す: 脳を一生、老化させない食事 (単行本)

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